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中国でまた新型インフルエンザが発見。豚を介して人間へも感染

こんにちは🌞
(株)ラヴィステラCEO、植物療法士のさとみ(@stm_nd)です✨

中国でまた新型のウイルスが発見されました。

次は豚を宿主とし人間にも感染するといわれ、また世界的パンデミックの恐れがあると専門家が指摘しています。

 

パンデミック(世界的流行)を引き起こす恐れのあるインフルエンザウイルスの新たな型を、中国で科学者が発見した。
科学者らによると、新型のインフルエンザウイルスは最近見つかった。ブタを宿主とし、ヒトにも感染するという。
さらに変異し、ヒトからヒトに簡単にうつるようになって世界的な大流行を招く恐れがあると、科学者らは懸念している。

緊急対応が必要な問題ではないが、ヒトに感染する「すべての特徴」を備えており、注意深く監視していく必要があるという。

◆出典:インフルエンザの新型、中国で発見「世界的流行も」と科学者(BBC NEWS JAPAN)

野生動物より接触する機会の多い家畜動物が、パンデミックを引き起こす重大なウイルスの発生源となり得る可能性は非常に高く、今後も警戒が必要です。

人間が動物を利用し続ける限り、ウイルスとの闘いは終わらない

過去に大流行したウイルス性の感染症の原因のほとんどが、動物を介して発生したものです。

SARSはコウモリの持っていたウイルスがハクビシンを介して人間に感染。
MERSはコウモリからヒトコブラクダを介して人間へ感染。
鳥インフルエンザも、1997年に人に直接感染することがわかり新型インフルエンザに。
2014年に流行ったエボラ出血熱も、コウモリから人間へエボラウイルスが感染したものだとされています。

エイズは、サルのウイルスが突然変異によって人への感染性を獲得し、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)になったと考えられています。

そして世界史上最大の被害を出したといわれるペストも、ネズミ、イヌ、ネコなどが宿主で、ノミが媒介して人に感染するようになった病気です。

 

環境破壊が感染リスクを拡大する

人間は森林伐採を進め、多様な野生動物の生息域に侵入してきた。こうした人間の行動によって、伝染病が野生動物から人間にうつる機会が増えた。これは、多くの科学者が同意することだ。

ユニヴァーシティー・コレッジ・ロンドンのケイト・ジョーンズ教授によると、大規模に農業開発された場所など、人間が作り変え、多様性が失われた生態系では、人間の感染リスクが高まることが、さまざまな証拠からうかがえる」という。

「すべての病気がそうとは限らないが、一部のげっ歯類など、人間の侵入への耐性がとりわけ強い動物が、病原体を効果的に保有し続けて、媒介し、感染源となることが多いようだ」

「そのため、生物多様性を失うことで人間と野生動物が接触することの危険性が増し、特定のウイルスやバクテリア、寄生虫などが人間に伝わる機会も増える」

◆出典:これが最後のパンデミックではない 人間が自然界に侵入すればするほど(BBC NEWS JAPAN)

 

今回世界的パンデミックを引き起こしている新型コロナウイルスも、わたしたちが動物を利用するという価値観を捨て自然の摂理に沿った生き方をしない限り、次々と新型ウイルスが生まれては変異し、この闘いが終わることはありません。

ワクチンを作るよりもまず、わたしたちの自然への向き合い方、自然観を改めていくべきです。

食事を植物性にして動物を食べ物や商用として利用することを止めること。
畜産をなくし、環境破壊を止めること。
環境に優しい天然由来の商品を購入すること。

できることはまだたくさんあります。

 

「人類は生命の網を織ってはいけない。我々は、その中のたった一つの糸。
網に対して行うことは全て、自分自身に行っていることだ。
全てのものは、結合していて、全てのものがつながっている」

〜ネイティブ・アメリカンの教え〜

はるか昔、人間は自然と共存して暮らしていました。
ネイティブアメリカンたちは自然を敬い、どんな行いも7世代先への影響を考えて決定していたそうです。

戻ることが進むこと。
地球に対して行うことは巡り巡って自分に対して行うことと同じなのです。

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