アロマ・ハーブ

わたしが合成成分でなく植物療法の美容を勧める理由

みなさまこんにちは🌜
植物美容家のさとみ(@stm_nd)です(*ˊᵕˋ*)

自然派のケアは緩やかだから効果がなさそう。手っ取り早くお肌がキレイになる化粧品が知りたい!

というお声は結構多いです。😄

ですが、お肌のターンオーバーの周期は約28日。なのに塗った瞬間にいきなり肌が白くなったり、ニキビが消えたりしたら変だと思いませんか?

 

もともと合成薬は、植物の持つ創傷治癒や抗炎症作用などの成分を単一的に取り出して作られ、現在では石油から同じものが合成できるようになりました。

ですが、これらの合成薬には弊害もあります。
副作用とも呼ばれますが、腹痛やめまい、吐き気、眠気を起こしたり、長期服用でだんだん効かなくなってくるものもあります。

化粧品でも、元々自然界にないものを身体に使用することで、それらは血液を通して全身に回り、解毒器官である肝臓に負担をかけたり、分解できない成分は脂肪の中に蓄積されていきます。
さらに、身体が分解できない成分はお肌に残って落ちなくなったり強いクレンジングが必要になり、お肌のバリア機能をさらに弱めてしまいます。

 

蓄積された有害物質がキャリーオーバー状態になると、化学物質過敏症といってほんの少しの化学物質でも過敏に反応して炎症を起こしたり具合が悪くなったりしてしまいます。
そして、肌バリアを壊して過剰に何かを与えることはお肌そのものが自ら美しくなろうとする力を失わせてしまうのです。

 

 

人間にはもともと自然治癒力が備わっています。その自然治癒力を引き出し、後押ししてくれるのが植物療法(フィトテラピー)です🌿

 

植物にはホリスティックな働きがあります。
例えば化粧品に含まれる合成の防腐剤には、「腐らないようにする」というひとつの働きしかありません。

一方で、例えば自然の防腐剤として使用される熊笹(クマザサ)には防腐剤としての役割と、細胞膜活性化作用によって細胞を若返らせたり、細胞膜を強化して保湿力を高める、抗炎症作用などといった美容成分としての働きが望めるのです。
(詳しくはヴィーガンコスメ入門講座の中でお伝えしています✨)

植物の持つ効果や効能はあくまで科学的な研究から証明されたものだけであって、本当はまだまだ解明できていない未知の働きを秘めている可能性も十分にあります✨🌳

 

人間と植物は密接な関わりがあり、植物の力なしには人間は生きることができません。
多くの哺乳動物では、体内でブドウ糖からビタミンCを合成することができますが、人間の他、モルモットなどの一部の動物は、合成に必要な酵素がなくビタミンCを合成できないため、食事からビタミンCを摂取しなければなりません。

人体の仕組みを見ると、色の識別としては、人間などの大型の類人猿は3原色(赤・緑・青)、犬などの大部分の哺乳類は2原色(赤・青)、鳥や昆虫は4原色(赤・緑・青・透明(紫外線))を見分けることが可能です。
これは人間が赤く熟したフルーツや野菜、新鮮な食べ物を見分けるためです🍊🍅

こうした生物学的見地から見ると、人間は創造された時から生きるために植物を必要としていることがわかりますし、人間にとって最も最適な食べ物であり、薬でもあるのです✨

 

古くから世界中で生活や医療に応用されてきた植物療法が、最近になって再びわたしたちの元に還ってきていることをとてもうれしく思います(*^-^*)💗

スキンケアは何かを入れるよりも、まずは「何をしないか」がとっても大切なのですよ🥰

 

それではまた🌟

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