想い・マインド

心の目で世の中を見る

みなさまおはようございます🌞
(株)ラヴィステラCEO、植物療法士のさとみ(@stm_nd)です。

最近は1周まわって「自分の心を満たす」
ことを意識しています(*^-^*)

社会貢献とかに意識が向いていると、どうしても自分の心のケアや休むことがおそろかになってしまうのでね。

わたしがこうして社会のために、と思えるようになったのも、12年前に食生活を含めたライフスタイルを変えたのが大きなきっかけでした。
間違いなく、世の中を見る基準が「頭」から「心」に変わったのです。

心の目を開くきっかけ。わたしが菜食主義になった理由

わたしが菜食主義になるきっかけは、畜産動物の扱われ方を知ったことでした。

元々動物が大好きで、地元にいたころから捨て猫を拾っては家族に迎え入れたり、ボランティア活動などにも参加したり啓蒙活動などを行なっていたので、屠殺の動画や畜産の背景を知り、お肉をその日にやめたのはわたしにとってごくごく自然な流れでした。

と同時に、猛烈に後悔の念が襲ってきました。
それは、

「なんでもっと自分の心に問いかけなかったのか」
「世の中の当たり前を鵜呑みにして長年動物搾取に加担してしまったのだろう」

というものでした。

動物たちに苦しみを与えて作られた製品を購入したり消費しながら犬猫の保護活動を行う自分自身に、心のどこかで矛盾を感じていたはずなのに、知ろうとしなかった。

子どもの頃から、なぜ大切に愛されるペットと、殺される動物とがいるのか、その違いは何なのか、ひとりで考えを巡らせることが多々ありました。

でも、その疑問について納得いく答えをくれた大人はいませんでした。

わたしは元々差別やいじめが許せないタイプで、人種差別や性差別については激しい嫌悪感や怒りを感じていました。

 

「人間は肉を食べなくても生きていける」

この事実はわたしにとってあまりにも衝撃的でした。

まさか差別に反対していた自分自身が「種差別」をしていただなんて。

同時に、利益のために罪のない動物たちを利用し、誤った健康に関する知識を広めたりCMなどを使ってマーケティング、洗脳している企業の人間たちをどうしても許せないという気持ちが芽生えました。

 

また、畜産業が環境問題につながっていること、実は生きていくために必要であるどころか健康にもよくないという事実も情報収集する中で知りました。

 

心の目で見なければ真実は見えない

かんじんなことは目に見えないんだよ
(サン=テグジュペリ)

これは、フランスの作家であり飛行士だったサン=テグジュペリの著作、『星の王子さま』の一節にあることばです。

この小説の中で王子は

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目に見えないんだよ

と語ります。

果たして、わたしたちがこれまで常識としてきたものは正しかったのでしょうか。

わたしたちは物事を正しく見ているつもりでも、実は常識に囚われていたり、巧みなマーケティングに知らず知らずのうちに洗脳されていたり、何が本当で何が偽りなのかを見極めることができなくなっています。

現代社会に生きる私たちのまわりは、目に見えるものばかりに心を奪われるよう仕組まれています。

流行りのブランド、
美白をもてはやす商品、
グルメ特集、

まるで

「そうでなければ愛されない」
「それを買わなければ幸せになれない」

そう思い込まされ、誰かに自分の幸せの価値基準を委ねているかのようです。

 

その典型が経済至上主義の考え方であると言えるでしょう。
その結果、私たちは地球を破壊し、人や動物から搾取することに違和感も感じないほど心の目を曇らせてしまい、大切なものを見失い、目に見えない多くのものに支えられていることを忘れてしまったのではないでしょうか。

 

でも一部の人たちは気付き始めています。

物をいくらもっても豊かになれないことに。

 

陰極まって陽に転ずる

という言葉があるように、最近になり物を持たないミニマリストの人が増えてきているのも、まさに経済至上主義が行きすぎた結果であるといえるでしょう。

今こそ、物質の豊かさではなく心の豊かさを大切にすべき時だと思います。そして、一人ひとりが、ものごとの本質、真実のあり方、自分の人生にとって本当に大切なものを見つけていかなければならないと思います。

 

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