みなさまこんにちは🌜
植物療法士のさとみ(@stm_nd)です(*ˊᵕˋ*)
30歳超えたあたりから、どんどんお酒が弱くなっている気がしてならない今日この頃。
普段は一滴も飲まないのですが、
おつきあいの場ではお酒があったほうが話しやすいことがあるので、
わたしは時々お酒をいただいています(*^-^*)
毎晩お酒を飲む方、
わたしのようにつきあいで飲む方など人ぞれぞれかと思いますが、
今日は酒飲みさんや二日酔いにオススメのハーブについて書いてみようと思います♪
お酒のアルコールは肝臓で分解されるわけですが、肝臓を守るハーブとしてまず挙げられるのがミルクシスル。
古代ギリシャの時代から肝臓を守るハーブとして知られ、
現在までに300以上の研究論文で慢性肝炎や脂肪肝などの改善例が報告されています(*^-^*)
また、肌荒れの解毒のためにミルクシスルを使用したところ肌荒れが改善したというデータもあるようです✨
ミルクシスルに含まれる脂肪酸のリノール酸とオレイン酸は油溶性なので、
種ごと食べるかサプリメントとして摂るのがオススメです。
もうひとつのオススメは、アーティチョーク。
アーティチョークは肝臓の病気やお酒の飲み過ぎなどにハーブティーとして昔から用いられてきたハーブです。
肝機能の保護とコレステロールを抑える働きがあり、ドイツでは消化器系増強薬にも使用されています🇩🇪🍻
エイジングケアのためにも解毒器官である肝臓のケアはとっても大切ですが、
アーティチョークに含まれるシナロピクリンは、肌荒れを防いだり、ハリ・弾力をアップさせたり、毛穴のトラブルの原因にアプローチしたりと、
美肌にもすごくオススメの成分が含まれているんです✨
お肌って健康のバロメーターだとわたしは思っているので、まずは身体のケアをしっかり行いながら、うまく生活の中にハーブを取り入れていけたらいいですよね✩
それではまた…💫