経営

アパホテル元谷社長に学ぶ、ピンチを強運に変えるポジティブ思考

こんにちは🌞
植物療法士のさとみ(@stm_nd)です^ ^

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、感染者の受け入れに名乗りをあげたアパホテルの英断に、称賛の声が集まっていますね。

わたしは以前から、アパホテルの元谷芙美子社長のファンです。
彼女の破天荒でダイナミックな行動力、器の大きさ、先見の明、ポジティブなマインド、どこを切り取っても、人情味溢れる知的で魅力的な女性だなぁと思います。

 

元谷社長は過去に幾多の試練を乗り越えておられます。
生まれてすぐに2回死にかけたことに始まり、2007年1月には、アパグループが所有する京都市内の2棟のホテルが耐震強度の基準値を満たしていなかったことで、メディアでも大きく取り上げられ、経営危機に陥ります。

この時、泣く泣く保有物件を売却。当初は耐震偽装と報じられたため、お客様からの信頼も揺らぐ事態に。
そんな時でも、元谷社長は決して泣き言を言うことはありませんでした。

 

しかしその直後にリーマンショックが起こり、不動産の価値は大暴落。
結果的にはリーマンショック以前にホテルを売却したおかげで、難を逃れることができたのです。
さらにはこの時下落した不動産を余剰資金で買いまくり、皇居を取り巻く都心3区をはじめ東京都心部で土地を70カ所ほど購入し、次々とホテルを建設していきました。
結果的に、あの2007年の大ピンチが、今のアパグループの大躍進をもたらしたのです。

この当時のことを元谷社長は

「人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)。一見すると不幸なできことが、幸せへとつながっているということは往々にしてあるもの」

と語っています。

元谷社長のもう1つの魅力といえば、器が大きく、人に対する愛がとても深いところでしょう。
ご主人である元谷外志雄氏がたちあげた信金開発株式会社の営業マン時代には、自分がトップの売上を上げ、その成績を部下につけてあげたり、仕事を通して従業員への感謝の思いを示してきたといいます。
その手腕を買われ、実力で代表取締役にまで上りつめます。

彼女が社長に就任し日経新聞に大きく掲載されたときには、読者からたくさんの誹謗中傷を受けたそうです。
その内容には、経営には関係のない外見に関することまで含まれていました。

その時の切り返しも素晴らしいものでした。
なんと彼女はその誹謗中傷のすべてに目を通し、

ぜひわたしに会いに来てください。そしたらきっとわたしを好きになってもらえると思います

と手紙を添えて、ホテルの宿泊券を送ったそうです。
ものすごい器の大きさですよね☺️✨

自分に心の底から自信があるからこそ、他人の一挙一動や世間に心乱されることなく、冷静な経営判断ができるのでしょう。

元谷社長のように、お客様、そして周りの従業員に愛を注ぎ常に前を向いて生きることが、成功への近道なのかもしれません。

 

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